こんにちは
皆さんは社会に出たり大人になると、
黙祷をするという場面が少なからず出てきますよね?
私は子供の時は黙祷って言われても、ただ目をつむっていて、
そろそろ目を開けてもいいかな チラッ
みんなまだやってる、もう少しやらなきゃ ムギュ
なんてやっていました。笑
さすがに皆さんにそんなことになって欲しくはないので
今日は正しい黙祷の意味とやりかたについてまとめてみました。
黙祷のやり方は?
默 っていうのは無言で、
祷 は祈るって意味です。
実際に黙祷している時何を考えていますか?
無言で祈るにしても、
皆さん心のなかで何かしら考えていることはありますよね。
目をつむって自分の心の声と向き合ったり、
その人達やその出来事の情景を想像したり、
大震災や原爆の時などは弔いや慰霊の意味を込めて
故人に対しては、その人に対して
いろいろなメッセージや気持ちを伝えていると思います。
何より大切なのは気持ちです。
そこを一番大切にしていきましょう。
黙祷の時って必ずしも目をつむる必要はないですが、
目をつむっている人って多いですよね。
黙祷の時に目を開けていたら、
全然心の声なんてでてこなかったですよね。
だから顔を下げて目をつむる場合が多いのです。
基本的にこうしてなければいけないというのはありませんが
自分の気持ちが出てきやすいようにするのがベストです。
黙祷ってどれくらいやればいいの?
というふうに時間に関する疑問を持つ人もいると思います。
それに関して答えると、
なにかのイベントの時に黙祷をすることになった場合は
30秒から1分程度がいいようです。
数秒だったら何も伝えられずに終わってしまうし
長すぎてもそんなにそこまで思っていることはないですよね。
自分が大切だと思う人に一言告げるなら
何を言えばいいのかな。
そんな風に一度言葉を考えてみてください。
そうすれば
30秒~1分くらいがちょうどいいのもうなずけます。
長くも短くも感じることのできる時間の中に
心の声を見つけてみてください^^
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