こんにちは

今年の夏も熱帯夜が増えて来ました(;一_一)

 

いつの間にか夜になっても、暑いまんまで、

ついこの前までは夜になれば涼しかったのにってよくありますよね?

 

熱帯夜っていうのは夜間の温度が25度以上のことを言うんですが、

こんな温度じゃとても快適には寝られません。

 

熱帯夜はどれくらい続くのかというと、

2010年からは東京や大阪、福岡では30~40日

沖縄では100日にも及ぶんです。

 

この暑さが1ヶ月ってってたまったもんじゃないですね(;゚Д゚)

そんな熱帯夜でも皆さんには快適に過ごして、

ぐっすり眠れる方法を紹介したいと思います!!

 

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まずはぐっすり眠るための体の準備をしよう

kaimi

1.38~40度の温めのお湯に20分程度つかる

 

シャワーでなく浴槽で体を温め、適度な汗をかくことで、

血管が広がってリラックスでき、体温が下がり寝る準備ができます。

夏だからといってシャワーを好む方もいるかもしれませんが、

熱帯夜の時こそ湯船につかってみてくださいね(^^)

 

2.ストレッチをして全身をほぐす

暑い日は疲れがたまりやすくなります。 

そんな時にストレッチをして全身の緊張をほぐし、

ぐっすり眠れる体を作りましょう

 

寝る前にTV、パソコン、スマホなどをいじると、

体が覚醒してしまうので、寝付くまでに時間がかかってしまいます。

寝付くまでに時間がかかる人は注意したほうがいいでしょう。

 

さぁ、これで体は寝るための準備ができたはずです(^o^)

寝るときの工夫について

 

エアコンを有効に使う

寝る30分から1時間前に26~28度程度で冷房かドライで運転しておき、

睡眠後2時間ほどで切れるようにタイマーを設定します。

 

こうすることで寝付くまでの間と、寝てからの眠りの浅い時間を、

快適に過ごすことができ、熱くて目が覚めてしまう。

なんてことを防ぐことができます。

 

湿度も寝付きに関係するので、湿度は50%程度に調整できると良いでしょう。

エアコンはお金がかかると思う人がいるかもしれませんが、

有効に使うことで最小限のお金で快適に夜を過ごすことができます(^^)

 

扇風機を有効に使う

 

扇風機の後ろに凍った2Lのペットボトルを置いてください。

ペットボトルからは結露した水が出るので、受け皿も用意しておきます。

 

すると、ペットボトルで冷えた冷気を扇風機が送り届けてくれます。

そして冷えたペットボトルが湿気を結露として取り除いてくれるので、

より涼しく快適になります。

 

寝具を変える

 

竹シーツやクール寝具は蒸発した汗を吸収しないので、

熱がこもったり汗でべたつくこともなく、寝返りで涼感が続きます。

当たり外れがあるのでしっかり口コミを見て選ぶといいでしょう。

 

保冷剤を使う

これはちっちゃい時、親がクーラーを付けてくれないときに

実践していたんですが、枕の上にタオルで包んだ保冷剤を入れて寝ていました。

頭が冷えるだけで、体感的にとても涼しく感じるので、

快適に寝付くことができます。

 

夏バテは日中の生活だけではなく夜の過ごし方も大きく影響します。

熱帯夜を快適に過ごすことで、暑さに負けない健康な体で夏を過ごしましょう!