こんにちは
東京モーターショー2013始まりましたね。
車といえばエコカー、軽自動車増税など一般家庭の注目を集めています。
そんな中スバルは普通車、軽自動車でも販売台数を伸ばし躍進中でもあります。
そして今回の東京モーターショー2013ではスバルの代表車「レガシィ」の後継モデルが発表されました。
その名も「レヴォーグ」
一体どんな車なんでしょうか?
コンセプトは?
レヴォーグは国内向けで「レガシィ・ツーリングワゴン」の後継者として発表されました。
25年ぶりのフルモデルチェンジのきっかけはレガシィを世界に向けて生み出すため大型化が進んだこと。
大型化した「レガシィ」ではなく日本市場のニーズに合わせるために「インプレッサ」と「レガシィ」の中間に位置する国内専用の新型ワゴンとして誕生しました。
そしてレヴォーグのコンセプトは「革新スポーツツアラー」
「スタイリッシュで美しいスポーツカーのようなデザイン」と「ツーリングカーとしてのユーティリティ」を兼ね備えています。
社長コメントでは「スバルのノウハウを凝縮した安心で楽しい車」に仕上がっているそうです。
レヴォーグのスペックは?
レヴォーグの基本スペックはというと
全長×全幅×全高(mm)4690×1780×1485
ホイールベース(mm)2650
車重(kg) 1540
エンジン 水平対向4気筒 1.6リッター 直噴ターボ DIT
最高出力(kW[PS]) 125[170]
最大トルク(Nm[kgm]) 250[25.5]
燃費(km/L[JC08モード]) 17.4
ガソリン レギュラー
駆動方式 4WD
サスペンション形式 ストラット/ダブルウイッシュボーン
タイヤサイズ 215/50 R17
小排気量エンジンと直噴ターボの組合せによって燃料満タンで1,000kmの走行(高速道路を時速100kmで走行時)も可能なスペックに仕上がっています。
また安全機能も抜群でさらなる進化を遂げた運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を搭載。
価格は?
残念ながら価格は未発表です。
わかっているのは2014年春の発売が予定されていて
来年1月4日から先行予約が開始されるそうです。
社長コメントでは
「アイサイトでは高機能ながら価格を抑えた点が高く評価されています。これからもお求めやすい価格にこだわっていきたい」
とのこと 。
大きな期待を背負ったスバルの「レヴォーグ」
詳細発表が楽しみです。
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