こんにちは

 

今年、厄年という人は厄払いしようと思っている人も多いのではないでしょうか?

厄年の男女別早見表【2014年度】

でも厄払いをするタイミングってよくわからないですよね。

 

今日は厄払いはいつしたらいいのか調べてきました!

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厄払いはいつするのか

jinnja

神社で厄払いをしようと思っている人が多いと思います。

実は神社って厄払いを1年中受け付けてくれるんですね。

誕生日の日に厄払いに行くことだって出来ます。

 

実際は正月から節分までの間にする人が多く、

正月に初詣のついでに行くのが一番楽だったりします。

 

神社で正月から節分までの間に厄除け、

厄払いのイベントを行っているところが多くあるので利用するのがいいでしょう。

最近は正月や1月、2月に同級生と厄払いに来る人も多いようです。

 

厄払いは厄年の間全部行かなければいけないの?

 

厄年には前厄、本厄、後厄と三年ありますよね。

厄年の男女別早見表【2014年度】

厄年とは上のページでも説明したように、

人生の節目になりやすい年でもあると説明しました。

 

厄年や厄払いを信じているのであれば3年間続いて受けたほうがいいでしょう。

気持ち的にも楽になる方が多いでしょうし(^^)

 

厄払い回数は地方や神社によって様々なので、心配な方は

行こうと思っている神社に問い合わせたらいいと思います。

お札、お守りはいつ返すの?

sano

厄払いの時にお札、お守りを厄や災難から守ってもらう身代わりとして受け取りますが、

1年間という期限があります。

 

受け取って1年がたった辺りで神社にお返しするようにしましょう

 

期限のないお守りとしてパワーストーンや十字架、念珠を

厄年の時に身に付ける人もいたりします。

 

喪中の厄払いは?

身内で不幸があると一定期間、喪に服すことになります。

これを服喪といい、亡くなった方との関係によりその日数は異なります。

 

父、母の50日、夫30日、妻、祖父母、兄弟姉妹、叔父叔母20日、

息子、娘10日、いとこ3日と続きます。

 

昔は身内に不幸があった場合1年間は神社に行ってはいけないとされていましたが、

最近は上記の日数か49日がたった時点で厄払いをしてもいいそうですよ。