こんにちは

 

ここ数年で鬱になる人が非常に増えてきています。

 

中でも仕事が原因で気持ちが沈みやすくなる

”仕事うつ”と呼ばれるものが特に増えていて、

現代は3人に一人が仕事鬱だと感じると言っています。

 

「仕事が楽しくない」

「仕事に行きたくない」

「仕事が行き詰っていいる」

など仕事にやりがいや充実感を感じていない人が多いようです。

 

中には仕事の時だけうつになるなんて方もいるそうです。

仕事鬱だと思っている人と思っていない人にはどんな違いがあるのでしょうか?

Sponsored Link

仕事鬱になるのは休憩の仕方が良くない?

 

仕事中に毎日が忙しいと思っている人が多く、

そんな時に一息入れる休憩中に、

仕事うつになる人とそうでない人に大きな差がありました。

 

それは十分な休憩がとれているのかという質問であきらかになりました。

utyu

 

グラフからもわかるように

仕事鬱に感じると答えた人は十分な休憩をとれていません。

 

では両者の仕事中の休憩時間というと、

仕事鬱に感じたことある人は「37.0分」、感じていない人は「34.7分」

 

となっていて鬱に感じている人のほうが休憩している時間が長いです。

休憩している最中に何をしているのかが重要なことのようですね。

 

じゃあ休憩中にどんなことをするのがいいのか?

 

休憩の時間ではなく休憩中に何をしているのかが大切だとわかりました。

では他の人は休憩中どんなことをしているのでしょうか。

 

ut

グラフから

飲み物を飲んで一息つく

インターネットをする

お菓子を食べる

などを休憩中にする人が多いですね。

 

中でも飲み物を飲んで休憩する人が

よく飲む飲み物は缶コーヒーです。

 

コーヒーの香りや苦味が刺激になって、

リラックスできたり気分をリフレッシュしてくれます。

 

またコーヒーにはカフェインが入っているので眠気を抑え、

休憩後の集中力の維持にも一役買ってくれています。

 

仕事中のこまめな休憩は集中力の維持にもつながり、

気持ち的な面でも余裕ができ仕事鬱の改善、予防にもつながります。

 

休憩に一番大切なのは時間の長さではなく

どれだけ休んで気持ちを切りかえられるかにあります。

 

みなさんも思いつめすぎずにたまには一息ついて

缶コーヒーでも飲んでみてはいかがですか?