こんにちは
なかなか頑固で治らない寝癖。
朝って時間がない時が多いのに、寝癖に時間をとられてしまってはたまらないです。
寝るときにしっかり髪を乾かしたりしているのに、寝癖がつくようなら、
手早く寝癖を直すしかないですしね。
寝ぐせの直し方と直すときのポイントを紹介しましょう。
寝ぐせの直し方!
水をつけて寝癖を直す
基本的に寝ぐせは水をつければ水素結合が切れて、元通りになります。
(寝癖が出来る原因についてはこちらで詳しくまとめてあります。)
髪の毛を濡らして寝ぐせを直すときのポイントは2つ。
・根本から濡らす
寝癖が毛先だけについているように見えても、
髪の毛の流れは根本が決めています。
寝癖が目立つ毛先や表面だけを濡らすだけでは、寝癖はなかなか直りません。
寝癖があるところだけでいいので、根本からしっかりと濡らしてあげましょう。
・水はタップリとつけてもみこむ
水を髪の表面にちょっとつけただけでは、
寝ぐせの原因となる水素結合は完全に切れていません。
十分に髪の毛の中まで水を浸透させるために、
水をたっぷりつけてもみこみます。
髪の毛がしっとりとしてきたら、櫛でとかしてドライヤーをかけると、
綺麗に寝ぐせを直せます。
朝の時間がないときには、一度寝癖が目立つ所を濡らして揉み込んでおき、
家事や支度をした後に、スタイリングすれば髪の毛もある程度乾いていて、
時間を有効活用出来ますね。
蒸しタオル
一度濡らして軽く濡らしたタオルをレンジで1分ほどチンして温めます。
タオルを広げた時にふんわりと蒸気が出ているくらいならOKです。
蒸しタオルを頭に当てて数分時間をおきましょう。
寝癖がひどい時は一度寝ぐせが付いている髪の根元を水で濡らしておくと効果的です。
ニット帽
寝ぐせをつけない方法でも紹介しましたが、
一度軽く水をつけてニット帽をかぶると寝癖が直ります。
ニット帽を使って寝ぐせを治すやり方は、
頭のボリュームが気になる人はオススメですね。
人によってはヘルメットを被った後みたいにぺちゃんこ頭になるので、
自分の髪質に合わせて試してみましょう!
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