こんにちは

 

タイツやストッキングってどうしても伝線してしまうものですよね。

 

通学や出勤の時に気づいたら伝線しているとか、

人から伝線していることを言われて恥ずかしい思いをしたこともあると思います。

 

冬だったりすると足元が寒くてはかないわけにも行かないし、

スカートをはかないようにするというのも現実的じゃないですよね。

 

タイツやストッキングが伝線しないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

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これであなたも伝線知らず!伝線させないための7つのポイント

 

 ・伝線しにくい素材を選ぶ

ストッキングの素材には2つあって

ポリウレタンにナイロンを「二重巻き」したDCY、「一重巻き」のSCYがあります。

 

伝線が気になる人は耐久性に優れたDCYを選びましょう

 

・酢水につける

2倍~4倍程度に薄めた酢水につけてからはくと、

繊維に弾力が出て伝線しにくくなります。

 

酢水には殺菌、消臭効果もあるので、足の匂いが気になる人や

足が蒸れやすいシーズンには特におすすめ。

 

・冷凍庫にいれる

新しく買ってきたものを一度冷凍庫で凍らせて、自然解凍させると

繊維が縮んで密度がまして、伝線しにくくなります。

 

・足元のケアをする

が長く伸びすぎていたり、切りっぱなしで鋭くなっていると、

引っかかって伝線するもとになってしまいます。

 

鋭くなっていると特に伝線しやすいので、

爪を切ったらやすりをかけたりして気を使っていきたいですね。

 

ガサガサしたかかともストッキングが伝線する元になります。

角質ケアやクリームを塗るなどのケアをしてあげましょう。

 

・正しくストッキングを履く

ストッキングをズボンみたいに足を突っ込んでしまうと、

爪やかかとが引っかかりやすく伝染になるもとになってしまいます。

 

正しくはいて伝線が起きないようにしましょう。

1. タイツのウエストからつま先までをたくしあげて、片足ずつ足先からはき入れます。

その際につま先、かかとの順に合わせていきます。

2.太ももまではき入れたら股下をフィットさせて、両手でふくらませながら、

ウエストまで引き上げます。

3.均等にはけているか最後に鏡でチェックしたら完璧!

 

・洗濯は手洗いか洗濯ネットで

洗濯を衣類と一緒に洗濯してしまうと乾かすときに伝線してる…

なんてことになってしまいます。

 

洗う時は個別に洗濯ネットに入れて洗濯をするようにするか、手洗いで洗います。

手洗いの時は一緒に酢水を使うと長持ちします。

 

・つま先の伝線にはマニキュア

つま先の辺りが伝線し易い人は事前にタイツを裏返して、

伝線しやすい所をマニキュアで補強しておくと伝線が起こりにくくなります。

 

5回位洗濯をするごとにマニキュアを塗ってあげると長持ちします。

ヒールをよくはくという人にもオススメ

 

まとめ

 maru

  1. タイツの素材はDCY
  2. 酢水につけて伝線しにくく
  3. おろす時は冷凍してから
  4. 足元のケアは忘れずに
  5. 正しくはく
  6. 洗濯は手洗いか洗濯ネット
  7. つま先の伝線にはマニキュア

みなさんもこれを実践して伝線知らずの生活をおくりましょう!