こんにちは
花粉症と言うと3月~5月のイメージがありますよね?
実は秋の体調不良、風邪のような症状、鼻水は
花粉症かもしれません。
花粉症は春先だけじゃなくて秋にも、
実は注意が必要なんです。
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秋の花粉症の原因て何?
春の花粉症はスギやヒノキが有名ですが、
秋の花粉症の主な原因は
ブタクサ、ヨモギなどのキク科の植物が主で、
他にもクワ科のカナムグラ、イラクサ科の植物があります。
症状としてはくしゃみ、水っぽい鼻水、鼻づまり、
目のかゆみなどがあります。
くしゃみや鼻水、鼻詰まりは、秋だから季節の境目で、
風邪を引いたなんて思う方もいるかもしれれませんが、
実は花粉症の可能性が高いです。
秋の場合花粉症の原因になる草はスギやヒノキと違って、低いところにあり、
花粉が飛散しにくいので植物に近づかないようにするだけでも、
予防につながります。
秋の花粉症の時期は?
・ブタクサ
主に8月から9月に咲きます。
また花粉が小さいので喘息の原因にもなり、
風によって花粉が広がりやすい特徴があります。
・ヨモギ
ヨモギは8月から11月まで全国どこでも見ることができます。
ヨモギが原因で花粉症になる人も多いので、注意が必要です。
・カナムグラ
カナムグラは8から10月に咲きます。
つる性植物で主に電柱や木に絡みついています。
症状は春に比べ軽いだけにほっておきがちですが、
慢性化してしまうのでしっかりと予防と対策が必要です。
予防と対策方法については、
こちらにまとめてましたので気になる方はどうぞ
秋の花粉症 風邪との症状の違いは? その予防と対策教えます!
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